千葉県木更津市の電設会社「共栄電設株式会社」～電気計装工事全般、防爆設備、空調設備工事

ケーブルを入れるためのダクトを通すルートを考えて、お客様と相談した上で設計製作施工します。電気配線の大動脈的な役割になります。

ラックは基本的に既製品の為、製作はしませんが、ダクトと同じ役割になります。ダクトより軽量で施工難易度は低いですが下から丸見えなので綺麗に整線しないと見栄えが悪くなります。

ダクトやラックから電動機、計器等現場までケーブルの通り道を作ります。種類は厚鋼、薄鋼や塩ビ管等様々な種類が有り、弊社工事の中で一番作業量があり、熟練の技とセンスが必要な工事と言えます。

タンク内の中の物の量を計るレベル計や圧力計、配管内の流量を計る為の計器等様々な物の集合体であるプラント、それを支える一つ一つの計器達をお客様の生産性向上に役立つ用に取り付けます。

盤は電気工事の心臓部。精密機器が沢山付いてるので細心の注意を払って据え付けます。重量物作業になります。

現場管理者がつくった図面を元に、ケーブルにあった端子を選定して、綺麗に整線接続していきます。

高圧ケーブル工事技能認定者の資格を持った者が施工します。少しのミスが大きな事故に繋がりかねないので慎重に作業します。

人々が生活していく上で欠かせない明かり、思いのままに照らします。

自動弁や調節弁等を動かす為の動力源で、白ガス管工事をして末端は被覆付銅管で接続します。

プロセス配管及びタンク等圧力取出し口から計器まで、プロセス流体の圧力、差圧（流量、圧力）を導く為の配管工事で、計装工事特有の作業ではないでしょうか。

絶縁抵抗計（通称:メガ）で配線が絶縁不良になってないかの確認や、回路計（通称:テスター）で線が間違ってないか導通試験をしたり電圧測定、照度測定等を行ないます。

盤の設計から製作、回路構成を変更して改造します。

ビスの緩みや計器等の異常を早期発見して事故を未然に防止します。

建物や危険物貯蔵施設などを落雷から保護する為に避雷針を設けたりします。

接地とは、英語でearth（アース）と言い、銅棒や銅板などを埋めて大地と電気器具や屋内配線を保護するための金属管などを電気的に接続します。

情報通信設備に関する工事で、テレビ・インターネット・防犯カメラ・放送設備などに配線します。

鋼材が錆びないようにペンキを塗ったり、工場によって定められた塗料で電線管等を塗ります。

恒例で4月の新入社員歓迎会、８月のバーベキュー、12月の忘年会を年中行事として行なってます。

ダクトや電線管等を取り付ける為に、鋼材を加工して取り付ける作業をします。